ロートデジアイはしみる?口コミをどうぞ

ロートデジアイの私の口コミ、レビュー

ロートデジアイ

一般ユーザーとしてのロートデジアイのレビューですが、なかなかよい感じです。

 

発売以来愛用しておりますが、まず濃い黄色の目薬が気分的にも効きそうですし、実際に強い刺激に頼らないマイルドなさし心地で、目の充血も抑えますし、良いです。

 

しみるの?というと

 

しみませんでした(私は)

 

さした直後には目のピントも早く合いますし、さして就寝すると目覚めも良いです。(私の口コミ)

 

悪い点

 

悪いというほどではないですが、かなり黄色の強い目薬なのでさした後にティッシュなどで軽く叩くように拭き取るようにします。ウィークポイントっていうほどでもないですが。

 

ロートデジアイの評価
かなり黄色が強い目薬です。

 

ロートデジアイの評価

 

目が疲れる理由は、同じ距離で見続けることにより、ピント調整機能が凝り固まるからです。さらに最近のデジアイ症候群(デジタル家電を見すぎての目の疲労感)によるブルーライト系の刺激により目が酷使される。

 

ブルーライトの光は強く拡散しやすい性質で、目の中でブルーライトが乱反射して、想像するだけでも目に悪いですね。

 

こういった理由などで目が疲れて、視力低下にも直結してしまうのですが、

 

そのピント調整機能に作用する成分であるネオスチグミンメチル硫酸塩が最大濃度(承認基準)入っているのがロートデジアイ。0.005%配合と言うのは、1000円近くする目薬と同程度であり、700円程度で買える目薬であるロートデジアイはコストパフォーマンスも良いですね。

 

また、活性型ビタミンB2が0.05%配合されています。黄色の成分ですね。これは角膜の組織代謝を促進するもので、修復に関与しているというのです。

 

この成分もかなり高額の目薬に配合されていて、コストパフォーマンスは良いですね。

 

値段と機能を考えるとロートデジアイは今後も使い続ける価値は高いと思います。

 

ロートデジアイにはコンタクト対応の商品もあります。コンタクトをしている人でデジアイを使いたい人には良いですね。違いはですが、

 

ロートデジアイは第2類医薬品でコンタクトは第三類医薬品となっています。成分量に違いで種類が分かれますね。参考までに成分を見てみましょう。

 

デジアイコンタクト
●硫酸亜鉛水和物 0.1% ●ビタミンB6 0.1% ●タウリン 1% ●ネオスチグミンメチル硫酸塩 0.001% ●酢酸d-α-トコフェロール 0.01% ●コンドロイチン硫酸エステルナトリウム 0.5%

 

デジアイ
●フラビンアデニンジヌクレオチドナトリウム(活性型ビタミンB2) 0.05% ●ネオスチグミンメチル硫酸塩 0.005% ●ナファゾリン塩酸塩 0.003% ●タウリン 1% ●L-アスパラギン酸カリウム 1% ●ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6) 0.1%

ロート製薬より引用

 

 

初音ミクとロートデジアイコラボ

 

大人気キャラ初音ミクの目がパッケージのロートデジアイですが、これだけでもいいですね。